履く 1:草履

はきものいろいろ

草履も下駄も鼻緒と台に分かれている。
始めから鼻緒がすげてあるものも売っているけど、その場で職人さんにすげてもらう方が断然イイ!
バツグンの履き心地。

足袋を履いて草履を履けば、ウォーキングシューズなんてメじゃない。
ラクラクでいくらだって歩けちゃう!



白いのは私の好きな直付け(じかづけ)、ブルーグレーの方は一般的な草履

直付けと二段

やっぱり直付けの方が好き。

直付けと二段正面
直付け(白)

ぺたんこで、何とも言えない輪郭のカーブと軽やかさがとても好き。
全体的に華奢な印象のものなので、細めの鼻緒がいい。
こちらはその色違い。

裏は革が貼ってあり、はきもの屋さんで何度も
『滑りやすいから気を付けて。』と言われた。
確かに履き始め、他の草履と比べれば滑りやすい感じがした。
履いているうちに底の革に傷が付き、自然の滑り止めになる。

きもののキマリごとで言えば、直付けはふだん用であらたまった時には相応しくないそうだ。
じゃあ、私にはピッタリ。

以前は粋筋の人がこの直付けを好んで履いたらしい。
きれいな形だもんね…
本当にきれい。

鼻緒の幅:17mm
ふつうの草履(ブルーグレー)

お店によって台の形は様々。高さも1段、2段、3段…といろいろある。
鼻緒も好きなものを選んですげてもらえる。
これは気に入ってはいるけど、輪郭のぼってりした感じが今ひとつグッと来ない。

鼻緒の幅:23mm

一般的に鼻緒は太い方が歩きやすいと言う。
素足に履く時は確かにそう思う。
でもやはり、鼻緒のすげ加減が大事。

サイズはかかとがちょっと出るくらいがカッコいいし、歩きやすい。
靴の感覚で言えば“小さめ”ということになるけど、
あんまり小さいとかかとと土踏まずの間が痛くなる。

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